鍋の具材がワンパターンになりがち
鍋の具材って気付くと毎回同じものを選んでしまいワンパターンになりがちです。
定番の具材で作る鍋もそれはそれで美味しいですし作り方も慣れててラクで良いんですけどね。ですがそれでは家族のなかで飽きてしまうという声もあがってきてしまうのが悩みの種でしたp(´⌒`q
寒い冬ともなれば作る頻度も高くなるので、もっとバリエーションを増やしたい!できれば簡単に作れるものだったら尚ウレシイのに♪
そんな時に見つけたのがお取り寄せの具材セットでした。
これでメインの具材を決めたら、あとは野菜だけ用意すれば良いので準備の手間もそんなにかかりませんし、お店自慢のスープもついてるので失敗する心配もありません。
近くのお店ではなかなか手に入らない味の鍋が自宅で楽しめるんですよ。
おすすめの鍋用具材をご紹介
松阪牛やまとの厳選和牛もつ鍋
松阪牛通販やまとさんで販売開始以来5万食を突破した人気のもつ鍋セットです。シメ用としてオリジナルの特製麺までセットになっているので準備し忘れの心配もありません。
匠本舗
海鮮をメインとした鍋を作りたいときの具材選びにピッタリなのが匠本舗。本場下関のふぐやお店ではなかなかお目にかかれないクエなどの鍋セットもお取り寄せできます。また、鍋セットではありませんがカニがお手頃価格で購入できますのでむき身が必要なときはこちらをチェックしてみると良いですよ。
料亭やまさ安心院(あじむ)すっぽん鍋
大分県の大正9年創業のすっぽん専門料亭のすっぽんの水炊きが自宅で楽しめるんです。捌く一ヶ月前から餌断ちすることでクセや臭みを取り除くなど手間暇をかけた品のある味が特徴なんですよ。人数が多くなりそうな時には追加用のお肉も別注文できるので安心。
鍋料理の話題
使用する具材によって良い風味とコクを引き出せます。
鍋料理と言えば、湯豆腐や水炊き、よせ鍋などを思い浮かべますが、すき焼きやおでんなども鍋料理の範疇に入ります。
しかし、一般的に食されている鍋料理と言えば、水炊きやちゃんこではないかと思います。さて、このような料理を食するときに迷うのが具材ではないかと考えます。
簡単な鍋料理では鶏肉や豚肉と豆腐、水菜、白菜などの具材でポンズ味付けで食することができます。しかし、大人数で特別な機会に食する場合には、少し具材的に物足りなさを感じます。
肉類や野菜類に加えて魚介類などの具材もあった方が豪勢な雰囲気で料理を堪能できると思います。そこで、鍋料理をより美味しく、ゴージャスに楽しめる方法を少し紹介します。
スーパーなどでは、魚介類のコーナーがありますが、時としてヒラメやマダイのアラを販売していることがあります。このような食材は、骨だけでなくまだ食べれる身が残っています。
そこで、料理を作るときにこのような具材のアラを入れて水で煮込んでください。そうすると具材か特上のダシが滲出してきます。
そうしたら醤油やみりんで味付けをします。通常の寄せ鍋とは違った風味とダシが具材から滲出してきているので、独特のコクと味わいが得られます。
鍋料理に使う魚介系の具材と言えば、カワハギ、フグなどですが、ヒラメ又はマダイのアラは、独特の風味をもたらすのみならず、鰓周りの特上の残り身も堪能することができます。
シメは雑炊だけじゃない
みなさんは鍋といえばなにを具材に思い浮かべますか。僕がよく食べるのは、白菜鍋です。お肉やにんじん、ネギなどと一緒に大量の白菜を入れる鍋ですね。
白菜の甘みがスープにしみ出てとてもおいしくて、昔からよく家族で鍋をかこんで食べていたものでした。他には、鍋パーティーの定番、しゃぶしゃぶもいいですよね。
自分のお肉を好きなようにしゃぶしゃぶして食べられるのはやっぱり美味しいです。みなさんは、具材をつけるタレは何ですか?有名どころは、醤油やポン酢なんかが多いんじゃないでしょうか。
中にはタレはつけないで、スープの味を楽しむという方もいらっしゃるかもしれませんね。僕はごまだれ派です。ごまの風味が最高です。あと、鍋といえばやっぱり最後のシメですね。
僕の家では最後に卵でとじて、雑炊にして、きざみのりと一緒にいただきます。僕のおじいちゃんの家では、香川県だからかなのかはわかりませんが、残ったスープでうどんをゆがいて食べますね。
スープの味がうどんにしみておいしいのですよ。こんな風に、一概に「鍋」と言っても、具材やスープがかわるだけで、いろんな味が楽しめるのは、おいしいし、素晴らしいことだと思います。
今度は今まで食べたことのない新しい鍋にも挑戦してみようとおもいます。