本が溜まってしまって処分にお困りではありませんか?
読み終えた本がお部屋に溜まってしまい処分するのにお困りではありませんか?
僕も本を読むことは好きなので毎月ある程度の冊数を購入するんですが、読み終わった直後って、また読むかもしれないからとりあえず捨てずにとっておくことが多いんですよね。だけど再読しないもののほうが断然多いです(>_<)
そもそも良いなと思えた時は一度読んだらすぐにまた再読したりすぐに取り出すことができる別の場所に保管したりしますからね。それ以外の不要本はできるだけ早く処分してお部屋のスペースをスッキリ使えるようにしたい方も多いのではないでしょうか。
捨てるのはもったいないし、お店に査定に出すのも結構大変。
自分にとっては不要となった本でもまだ読める本をゴミとして出すのはもったいないですよね。
最近はお店で買い取り査定してもらうのも一般的になってきましたが、本の数が多ければ多くなるほど重さも増してきますし自分で持って行くとなるとかなり労力が必要となります。
こういうのって数が多ければ多いほど査定のために時間もかかりそうですし、そういったことを考えてしまうと処分も後回しになりがちとなってしまいます。
何とか良い方法は無いものかと思っていろいろ調べてみたんですが、あるときに自宅まで本を引き取りに来てくれる宅配買い取りというものがあることを知ったんです。
本の処分に便利な宅配買い取りサービス
数ある宅配買い取りの中で僕が良いなと思ったのが〈もったいない本舗〉です。
ここは空のダンボールやガムテープなどを事前に送ってくれるので、自分で梱包用具を準備する手間がかからないんですよね。
ボールペンまで入ってるのにはさすがにビックリしましたけど(^^;)
自宅にダンボールが届いたら荷造りを済ませてオンラインで集荷の依頼もできるので、会社の勤務時間が不規則な僕にとっては無理のない空き時間を利用して本が処分できたので助かりました。
本を箱に詰めるとこんな感じです。
送られてきたダンボールを箱にしたときは思ったより小さく感じましたが意外とたくさん入りました。
写真のような感じで横向きで四方に四列詰めたんですけどざっと60冊くらいは入りましたね。このときは文庫本込みだったので多めですが本のサイズによって入れられる数は変わると思います。
古本だけの場合は最低30冊が必要となるので大きめの本が多い場合には箱詰めする際、冊数のチェックもしといた方が良さそうです。
それから箱いっぱいに詰めるとかなりの重さになることに荷造りしてから気がつきました(汗;)
これを持って長い距離を歩くのは腰にも負担となりますし、あらかじめ処分したい本を玄関近くまで小分けにして持って行ってから荷造りした方が良いんじゃないかなと思いました。
ここは本だけでなくCDやDVDなども受け付けていますし、厚さ2センチ以内で2005年代以降発行の雑誌なども査定対象になるなど範囲も広めですからね。
なるべく手間をかけずに本を処分したいという方にはおすすめだと思いますよ。