お部屋の雰囲気にピッタリのおしゃれなこたつ布団
こたつ用の布団というと和柄のものがほとんどというイメージでしたが最近ではシンプルな無地でもカラーバリエーションが増えてきてますよね。
インテリアで人気の北欧テイストに合うものなど、かわいらしいおしゃれなデザインのこたつ布団も増え、インテリアに取り入れやすくなってきました。
従来のタイプの布団はこたつの暖気が外に逃げないように厚みがあって四方に広がりやすく場所をとられたり、しまうときにもかさばってしまうというような不便さもありましたが、そのような点を改良した「省スペースタイプ」のこたつ布団というものもあります。
これだと四方の角の部分がドレープになっているので狭くなりがちだったこたつスペースもスッキリとし、ムダに広がらないから裾にひっかかったり誤って踏みつけて滑るようなことも少ないです。
もちろん収納するときにもたたみやすくかさばらないというメリットもあるため、これからこたつ布団を購入するという方なら「省スペースタイプ」を検討してみるのがおすすめです。
ただこのタイプは対応サイズが合っていないとコタツの四隅がズレて不格好となってしまうので見た目も良くありません。
購入前にサイズ確認は忘れずにおこなうようにしておいた方が良いですよ。
おすすめ通販ショップ
家具３５０
おしゃれなこたつ布団をお探しのかたにおすすめは《家具３５０》です。
こちらは保温効果にこだわったものや、家庭でも丸洗い可能なものなど使いやすいモダンテイストのこたつ布団のデザインが豊富ですからね。
豊富なカラーバリエーションの無地フリース布団をはじめ、北欧ノルディック調、ネイティブアメリカン調幾何学模様などお部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのではないでしょうか。
お手頃価格の掛け敷布団セットもいろいろ選ぶことができますのでまずはこちらでチェックしてみると良いですよ。
リールファニチャー
シンプル無地の省スペースタイプのこたつ布団を選ぶなら《リールファニチャー》でチェックしてみてください。
ここなら掛け敷二点セットが全10色からチョイスできるお手頃価格のセットがあります。
その他にもミリタリー調の別注モデルや、かわいいスエード調などもあって他ではなかなかないデザインをお探しならチェックしてみる価値アリです。
こちらは家具の通販サイトということもあり布団だけでなく、おしゃれなコタツもいろいろ揃ってます。
こたつ屋．net
花柄系のデザインをお探しの女性なら《こたつ屋．net》が良いと思います。
こちらではお花や植物、パターン柄など全16種類から選ぶことができますからね。
正方形だけでなく長方形タイプのサイズバリエーションも豊富で、丸型タイプの布団も揃ってるんです。
こたつ布団カバーなら・・・
おしゃれなこたつ布団カバーをお探しなら《わらっておはよう》がシンプルなデザインでカラーバリエーションも豊富です。一枚で二色のリバーシブルなので気分によって変えることもできますから。
お手持ちの布団をわざわざ買い替えるのはもったいない気がするし、処分するのはけっこう大変だったりしますもんね。
カバーの両サイドにファスナーがついているので一人でも取り付けがしやすいと思います。
同シリーズの座布団カバーも購入できるのでコタツ廻りをおしゃれに演出したい方はチェックしてみてください。
もちろんこたつ布団も取り扱っててサイズ展開も多く、防ダニ加工の中綿を使った安心感を重視した仕様となっています。
選ぶ上でチェックしておきたいポイント
冬になると日本人に生まれてよかったと実感するのが、こたつの存在です。一家に一台はあって当たり前と言っても差し支えないほどに普及している家具の一つですし、実家から離れて暮らし始めた人の中には、冬場になって自分専用のこたつを購入するケースもたくさんあります。
ただこたつを使う上でなくてはならない布団はバリエーションが豊富なため、どれにするかで悩む人が多い商品です。
布団の柄などのデザイン性を重視して買うのもありですが、同じものを長く使い続けようとするなら、まず使用するこたつや部屋のスペースに見合ったものを選ぶところからはじめるといいです。
特にこたつのサイズよりも小さいと、せっかく温もった空気が逃げてしまうので暖房器具としての魅力も半減します。ポイントとしては多少大きめの布団を購入したほうが無難ですよ。
続いてチェック項目として大事にしたいのは、洗濯の有無です。
冬場はこたつに入ってご飯を食べる習慣がある人はもちろんですが、こたつに使用する布団はなにかと汚れやすい環境下にあります。専用カバーを活用すればある程度の汚れは回避できますが、布団本体を汚してしまう可能性をゼロにすることはできません。
汚すたびにクリーニングに出すのは大変お金がかかりますからね。だからこそ、自宅でクリーニング可能な商品をあらかじめ購入しておくメリットはとても大きいのです。
最後のチェック項目は、布団の厚みです。
こたつの保温性は、材質と布団の厚みに左右されます。分厚いものだと保温性も高く、省エネ効果も見込めます。一方で分厚いぶんだけ食事などをする時に邪魔になりやすく、小さい子どもがいる家庭だと食べ物をこぼしやすくなるので、注意が必要です。
対して薄い布団は食事などの際に邪魔になりにくく片付けもしやすいメリットがありますが、保温性から見ると分厚いタイプのものに劣る傾向があります。
中に毛布を入れるなどの対策をすれば温かく過ごすことはできますが、自分のライフスタイルや家族構成に合ったものを選ぶのが妥当です。
